新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
コロナ禍で変わりゆく映画業界(アメリカ編)
新型コロナウイルスの流行によって、世界が一変してしまった2020年。劇場は一時休業を余儀なくされ、多... 新型コロナウイルスの流行によって、世界が一変してしまった2020年。劇場は一時休業を余儀なくされ、多くの作品が公開延期となり、制作現場がストップするなど、日本の映画業界は年が明けた今も現在進行形で苦渋を味わっている。 世界に目を向けてみると、2020年の世界映画興行収入は前年比72%減の約115億ドル、国別で見ると中国が初めてアメリカを抜きトップに立った。日本に比べてはるかに市場が大きく、新型コロナウイルスによる被害も大きかったアメリカと中国の映画業界は、今回の苦境にどう立ち向かったのか? このコラムでは2回にわけて、両国が直面した試練と今後の動向を解説していく。初回となるアメリカ編は、米ロサンゼルス在住の映画ライター・平井伊都子が担当する。 文 / 平井伊都子 依然続くパンデミックと政治的混乱2021年を迎えても、アメリカの新型コロナウイルスによるパンデミックは収束するどころか、猛威を振