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第2回大島渚賞、該当者なしの理由は?黒沢清「映画の役目は問題の提示」(コメントあり)
イベントでは黒沢と荒木がその結論に至った経緯を説明。まず黒沢は、病気療養のため登壇が叶わなかった... イベントでは黒沢と荒木がその結論に至った経緯を説明。まず黒沢は、病気療養のため登壇が叶わなかった坂本について「あれほど映画に対して熱心かつ詳しい方はそういない。僕が全然知らないような、新人無名監督の映画も普段からご覧になっている」と話す。また審査の際、坂本はコロナ禍における映画作りを強く意識していたそうだが、黒沢は少し違う視点から見ていたという。「音楽家である坂本さんは、ライブができなくなり、ある種音楽が禁止されてしまったこの事態が『歴史的にまれなことだ』とおっしゃっていました。ただ映画を作っているほうはそんな“ライブ感覚”とはだいぶずれています。僕たちが新作として目にするものは前年に撮っていたり、それが一般公開されるのはさらに1年後だったりする。あまりそのときの時流に乗りすぎると、公開した頃に事情が変わってしまう、ということはいつも警戒しているんです」と、黒沢は自身の意見を述べた。 同時
2021/03/20 リンク