「帰ってきた あぶない刑事」興収は前作超え、舘ひろし＆柴田恭兵があぶ刑事ベイビーに感謝（コメントあり）

「あぶない刑事」シリーズは、舘と柴田扮する刑事コンビ、“タカ”こと鷹山敏樹と“ユージ”こと大下勇次の活躍を描いたもの。約8年ぶりの新作となる原廣利の監督作「さらば あぶない刑事」は、2人がニュージーランドから横浜に凱旋するところから物語が展開していく。公開から74日目を迎え、動員数は119万人を記録した。 舘は「『さらば』超えという成績は、皆さんの温かい応援あっての素晴らしい結果です」とファンに感謝し、「きっとまたどこかで会えることを楽しみにしています」と呼びかける。柴田は「とても喜ばしい反面、東映やプロデューサーから『じゃあ次は……』と言われるんじゃないかと、内心とてもヒヤヒヤしています」「全国のあぶ刑事ベイビーたち、最後までこの映画を全力で応援してくれると嬉しいです。……心から感謝しています」とメッセージを送った。