アカデミー賞の授賞式への期待と懸念 / 新星ライター対談ISO×竹田ダニエル - 映画ナタリー 特集・インタビュー

ライタープロフィール ISO（イソ） 映画評や解説記事、音楽レビュー、旅行コラムを中心に執筆。劇場パンフレットに寄稿するほか、多数の媒体で活動している。 ISO (@iso_zin_) | X 竹田ダニエル（タケダダニエル） 米カリフォルニア出身・在住、Z世代のライターとして注目を集める。著書に「世界と私のAtоZ」「#Z世代的価値観」がある。 竹田ダニエル (@daniel_takedaa) | X アカデミー賞はいつから観てる？ ──お二人はアカデミー賞をいつから意識するようになりました？ 竹田ダニエル 子供ながらに話題に乗り遅れちゃいけないと思ってアカデミー賞の作品を観ることはありました。アメリカだと中学の頃から、グラミーやオスカーの授賞式の翌日になると話題に上ることが多くて。ひと昔前だと「ダークナイト」のヒース・レジャーが亡くなって助演男優賞を獲ったときは、すごく話題になってました

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賞レースにも、授賞式の様子にもあまり興味が持てないんだよね。ノミネート作品一覧には相応のキュレーション価値があるとはおもうんだけど。シネフィルじゃない身としては。エミーもそう