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【公演レポート】植物と人間の世界から何が見えるか、中村勘九郎ら出演「バイオーム」明日から(舞台写真 / コメントあり)
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【公演レポート】植物と人間の世界から何が見えるか、中村勘九郎ら出演「バイオーム」明日から(舞台写真 / コメントあり)
出演者は1人2役を演じ、植物を演じるときはカーテンをかき分け、舞台奥から姿を表す。植物は人間をけも... 出演者は1人2役を演じ、植物を演じるときはカーテンをかき分け、舞台奥から姿を表す。植物は人間をけものと呼び、彼らを静観しながら、その悩みや行動にコメントしたり、影響を受けたりするのだ。 芸達者がそろうキャスティングの中でも勘九郎は、ルイの繊細さとケイの奔放さを、身を翻しながら巧みに演じ分け、観客の視線を引き寄せる。幼心に傷心するルイの姿はリアルで切ない。また、彼の問題行動に気付く余裕もなく、追い詰められていく怜子をヒリヒリとした演技で立ち上げた花總と、一歩引いた立場を守る家政婦役から一転、クロマツ役では“マザー”的なおおらかさと存在感を表出させる麻実の掛け合いも見どころだ。 舞台上では白いストリングカーテンに映し出されるアニメーションがカラフルで美しい。庭での時間の経過や天候、外界の風景、登場人物の心情などがその時々で映し出され、観客を劇世界へと誘う。また、出演者の歌や声で表現される“音”