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読書記録:反出生主義特集―哲学的議論の入り口として『現代思想 2019年11月号』 - ルジャンドルの読書記録
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読書記録:反出生主義特集―哲学的議論の入り口として『現代思想 2019年11月号』 - ルジャンドルの読書記録
今回はこの雑誌を紹介します。 現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える ―「生まれてこない方が... 今回はこの雑誌を紹介します。 現代思想 2019年11月号 特集=反出生主義を考える ―「生まれてこない方が良かった」という思想― 作者: 森岡正博,戸谷洋志,D・ベネター,鈴木生郎,島薗進,小泉義之,加藤秀一,木澤佐登志 出版社/メーカー: 青土社 発売日: 2019/10/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 「子どもを新たに世に産み落とすことは良くないことである。その帰結として人類は出生をやめて緩やかに絶滅していくのがよい」という主張があります。この「反出生主義」は、最近インターネットでカジュアルに流行っているようにみえます。「人生はつらい」というところからスタートして、「こんな人生なら生まれてこないほうが良かった」という多くの人が抱くであろう思いに囚われ、それを濃くしていくうちに反出生主義という魅力的な考え方に救いを見出す、という人が多いんじゃないでしょうか。ただ、