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2種の絶滅危惧種の魚から誤って新しい「ハイブリッド種」を作ってしまった研究 - ナゾロジー
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2種の絶滅危惧種の魚から誤って新しい「ハイブリッド種」を作ってしまった研究 - ナゾロジー
2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』では、恐竜の遺伝子を掛け合わせた超凶暴なハイブリッド種... 2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』では、恐竜の遺伝子を掛け合わせた超凶暴なハイブリッド種「インドミナス・レックス」が登場しましたが、これに近いことは現実でも起こりえます。 ハンガリー水産・海洋研究所(HAKI)の最新報告によると、恐竜と同じくらい古い歴史を持つ2種の魚類から、まったく新しいハイブリッド種が誕生したとのことです。 しかも、最初からハイブリッドの作成を計画していたわけではなく、繁殖研究の中で意図せずして誕生したそう。 一体、どんな新種が生まれたのでしょうか。 自然界では決して交わらない2種研究に用いられた2種の魚類は、「ヘラチョウザメ(American paddlefish)」と「ロシアチョウザメ(Russian sturgeon)」です。 ヘラチョウザメは北アメリカのミシシッピ川を、ロシアチョウザメは東欧の黒海やカスピ海を原産とし、普通なら交わることはありません。