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世界初の抗生物質「ペニシリン」の元になったアオカビのDNA配列がやっと解読される!発見当時から"遺伝子が変異していた"という驚きの結果 - ナゾロジー
オリジナル型と大量生産型中央のアオカビが分泌するペニシリンのせいで周囲の細菌が駆逐されている / Cr... オリジナル型と大量生産型中央のアオカビが分泌するペニシリンのせいで周囲の細菌が駆逐されている / Credit:Tom Volk’s Fungusペニシリンは世界初の抗生物質として1928年にイギリスのアレクサンダー・フレミングによってアオカビから抽出されました。 抗生物質には生産者であるアオカビ以外の細菌を殺す能力があり、アオカビはこの力を使って他の細菌を殺して、栄養分の独占や感染防御を行います。 フレミングと彼に続く研究者たちは、このアオカビの「細菌を殺す力」を薬として人間に注射することを思いつき、結果として数え切れない人間を感染症から救うことに成功したのです。 しかしそんな人類にとって恩恵をもたらしたアオカビですが、肝心のDNA配列がなんと未だに解読されていませんでした。 そこでインペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者たちは今回、改めてアオカビのDNA配列を解き明かしました。 結果、
2020/09/30 リンク