「原始ブラックホールの中は別次元の宇宙」であり、それこそがダークマターの正体かもしれない - ナゾロジー

ダークマターの正体？ 原始ブラックホールブラックホールのイメージ。 / Credit: NASA/JPL-Caltech一般にはあまり聞き慣れない原始ブラックホールは、初期の宇宙で誕生したとされる天体起源ではないブラックホールのことです。 ビッグバン直後の宇宙は非常に高温高圧だったため、わずか30%程度の密度差で、その空間自体が重力崩壊を起こしてブラックホール形成したと考えられています。 この原始ブラックホールは、後にホーキング博士によって詳しく検証され、わずか 10−8 kg (0.00000001kg)という小さな質量でも形成可能だと理論的に示されました。 何の放射も起こさない見えない小さな重力源、それが無数に宇宙に散らばっているかもしれないのです。 それを聞くとピンとくる人がいるかもしれませんが、これは見えないけれど宇宙の重力の80%以上を占めているとされるダークマターの正体である可

[dgen]

別次元とか書くと混乱するから！さておきブラックホールの中が大部分において真空が広がる宇宙なら何が高重力を発生させてるかわからなくなるな。それとも空間の歪みで広大な宇宙丸ごと入るようになるのだろうか？

[camellow]

よくわからないんだけどサイズ感の問題はどう説明されるのかしら。原始ブラックホールの中に別の子宇宙があるとしてその中には小人さんがいるの？こちらから見たサイズとは無関係なの？教えてエロい人！

[orangehalf]

よくわからんからクリストファーノーラン監督に映画化してもらいたい