『戦隊レッド 異世界で冒険者になる』がアニメ化決定。戦隊ヒーローのレッドが異世界で人々を助ける異色のファンタジーで、スタッフがあまりにも”ガチ”なニチアサ系異世界転生モノ。ド直球に熱いアニメがやってきたぜ

タイトルの通り、戦隊ヒーロー×異世界転生モノという異色の組み合わせの作品で、悪の秘密結社との最終決戦で、激戦の果てに敵の首領と相打ちになったレッドが、目を覚ますとそこは異世界だった、というのが物語のあらすじだ。 やたらとキレのある身のこなし、言葉を発する謎のガジェット、そして変身と同時に鮮やかな爆発と、ゴリゴリのファンタジー世界でもニチアサ節全開で送られる、ド直球に熱いアニメになっているようだ。 また本作はアニメの製作陣にガチな特撮スタッフな名を連ねていることでも話題になっている。変身モーション監修に『忍者戦隊カクレンジャー』などでヒーローを演じた小川輝晃さん、返信モーションディレクターに戦隊ヒーローや『仮面ライダー』シリーズなどで監督を務めた小川輝晃さん、シリーズ構成に『爆上戦隊ブンブンジャー』の冨岡淳広さんなどだ。 鈴村さんの公式Xアカウントによれば、本作の変身シーンなどは「実写で撮影