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飲食業の年度倒産件数 2月で最多上回り最悪ペース 物価高や人手不足関連が急増
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飲食業の年度倒産件数 2月で最多上回り最悪ペース 物価高や人手不足関連が急増
今年2月までの飲食業の倒産件数が年度ベースでの過去最多を上回ったことが分かりました。 東京商工リサ... 今年2月までの飲食業の倒産件数が年度ベースでの過去最多を上回ったことが分かりました。 東京商工リサーチによりますと、去年4月から今年2月までの飲食業の倒産(負債1000万円以上)は合計842件で、前の年から65%増加しました。 3月の倒産件数はまだ確定していませんが、すでにこれまで最多だった2019年度の841件を上回り最悪のペースです。 各種支援策の縮小や終了に伴う新型コロナ関連の倒産が478件で最多でしたが、物価高関連(前年同期比+260%)や人手不足関連(同+96%)の倒産が急増しています。 東京商工リサーチは、客離れへの懸念があるなかで、「飲食業にとっては価格転嫁が死活問題になっている」と指摘しています。