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久元神戸市長に聞くコロナ禍(1)「心のありようも準備不足だった」
2020年を振り返ると、間違いなく「新型コロナウイルス」の1年だった。多くの行事は中止になり、子供は... 2020年を振り返ると、間違いなく「新型コロナウイルス」の1年だった。多くの行事は中止になり、子供は学校に通えず、経済活動が大きく制限された緊急事態宣言も初めて経験した。新型コロナはさまざまな方面に打撃を与えたが、「転んでもタダでは起きない」ために、ここから何か学べることがあるのだろうか。あるいは、新型コロナで経済・社会が向かう方向は変わったのだろうか。神戸市で新型コロナ対策の陣頭指揮を取った久元喜造市長(写真)に、新型コロナと経済・社会の関わりについて、いま思うことを聞いた。 まずコロナ禍に直面したときに、行政がやらなくてはいけないことは、市民の命を守るということだ。1人でもコロナで亡くなる方を少なくする、人命を救うということ。ただ、コロナによる行政へのインパクトを考えると、やはり感染症に対する備えは必ずしも十分でなかったということがいえる。必ずしも神戸市だけが準備不足だったというわけで
2021/01/03 リンク