ロードスターが宇宙へ! - イーロン・マスクの"最高にくだらない"挑戦

火星へ向けて、1台の電気自動車を打ち上げる－－。 いまをときめく宇宙企業スペースXを率いるイーロン・マスク氏は2017年12月2日、突如としてこんな発言を行い、多くの人を驚かせた。 打ち上げに使うのは、同社が開発中の超大型ロケット「ファルコン・ヘヴィ」。その初の打ち上げで、この"最高にくだらないもの"(マスク氏談)を宇宙に送り込むのだという。 はたしてこの発言は真実なのか? そして、こんな突拍子もない計画を実現しようとする、マスク氏の狙いはいったいなんなのだろうか? 打ち上げ準備中のテスラ・ロードスター。合成写真かとも思える光景である (C) SpaceX 超大型ロケット「ファルコン・ヘヴィ」 ファルコン・ヘヴィ(Falcon Heavy)は、スペースXが開発中の超大型ロケットで、完成すれば現在運用中のロケットの中で最も強大な打ち上げ能力－－歴史的にみてもアポロの「サターンV」ロケットなど

[cinefuk]

イーロン・マスク「ダッシュボードには『銀河ヒッチハイク・ガイド』を入れないとね。あとタオルと、『あわてるな』という文字も書かないと」「アシモフの『ファウンデーション』も持っていかないと」 #SpaceX

[kk_clubm]

だそうです。