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小さな体に大きな可能性 - 世界中で開発が進む「超小型ロケット」のいま(2) その名は「エレクトロン」 - 電動ポンプと炭素繊維を纏った新世代ロケット
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小さな体に大きな可能性 - 世界中で開発が進む「超小型ロケット」のいま(2) その名は「エレクトロン」 - 電動ポンプと炭素繊維を纏った新世代ロケット
超小型の人工衛星を、超小型のロケットで打ち上げる――。そんな動きが今、世界中で活発になっている。こ... 超小型の人工衛星を、超小型のロケットで打ち上げる――。そんな動きが今、世界中で活発になっている。これまで超小型衛星は、ロケットの大きさや価格などの問題で、好きなときに好きな軌道へ、自由に打ち上げることができなかった。しかし今、ふたたび盛り上がりつつある小型衛星ブームを背景に、そうした小型・超小型衛星を打ち上げることに特化した超小型ロケットの開発が世界中で進んでいる。 第1回では小型・超小型衛星の打ち上げを取り巻く問題について紹介した。今回は、その問題の解決のため世界中で開発が超小型ロケットの中で、最も実現に近いロケット・ラボという会社の「エレクトロン」ロケットについて紹介したい。 超小型ロケットが可能になった背景 小型・超小型衛星を打ち上げることに特化した、超小型ロケットが造れるようになった背景には、いくつかの理由がある。 たとえば、超小型衛星が生まれたのと同じように、電子機器などが小さく