エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本国憲法改正を多数決で決めていいのか『多数決を疑う』
多数決って、少数派が多数派に屈服させられる仕組みのような気がしていた。 『多数決を疑う』(坂井豊貴... 多数決って、少数派が多数派に屈服させられる仕組みのような気がしていた。 『多数決を疑う』(坂井豊貴/岩波新書)というタイトルで、そういうことが書いてあると思って読み始めたが、違った。 そんな単純な話ではなかった。 多数決の根本的な問題 『多数決を疑う』は全5章。 「第1章 多数決からの脱却」は、多数決の仕組みそのものの問題点に迫る。 そもそも多数決で多数派の意見は常に尊重されているのか? たとえばAとBが立候補する。Aのほうが有利だ。が、第三の候補としてAに意見が近いCが立ち上がる。 そうするとAに集まっていた票が、AとCに分散する。そのためBが勝ってしまう。 「票割れ」問題だ。 “有権者の無力感は、多数決という「自分たちの意思を細かく表明できない・適切に反映してくれない」集約ルールに少なからず起因するのではないだろうか。であればそれは集約ルールの変更により改善できるはずだ。” 代替案の「
2015/06/07 リンク