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鉄道車両の輪軸問題「6割近くが不適切」91事業者まとめ 50事業者は改竄も | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
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鉄道車両の輪軸問題「6割近くが不適切」91事業者まとめ 50事業者は改竄も | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
JR貨物の輪軸組立作業時の不正行為問題を受けて国土交通省が全国の鉄軌道事業者に指示していた緊急点検... JR貨物の輪軸組立作業時の不正行為問題を受けて国土交通省が全国の鉄軌道事業者に指示していた緊急点検の結果がまとまった。 国土交通省はJR貨物の問題を受け、9月12日に全国の鉄軌道事業者に対し輪軸の緊急点検を指示していた。9月30日12時時点の速報値として同省が発表した点検結果によると、緊急点検の対象となった鉄軌道事業者は156事業者。このうち6割近い91事業者で、輪軸組立作業時の圧入力値が事業者内の規定などから逸脱しているなど不適切な事案があったことが判明したという。 さらに91事業者のうち50事業者では、記録簿の差し替えなどの改竄も判明。事業者自身が改竄していたのはJR東日本とJR貨物の2事業者で、それ以外は鉄軌道事業者が委託していた車両整備メーカーによるものだった。 その多くはJR東日本グループの総合車両製作所(J-TREC)と京王グループの京王重機整備。改竄が判明した事業者のうち19