専門家組織 東京の感染状況「すでにリバウンドではないか」｜TBS NEWS

コロナ対策を政府に助言する専門家組織は現在の東京の感染状況について、感染者の数が増加に転じ「すでにリバウンドの状況」とする分析結果をまとめました。 「（東京は）今日の数字見ても６００を超える新規感染者数なので、リバウンドの状況ではないか」（厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長） 専門家会合後の会見で脇田座長はこのように話し、東京の感染状況について、緊急事態宣言が解除されて数日しか経っていないにもかかわらず、「若い人を中心に都市部から感染が広がり始めている」と危機感を示しました。 会合では今後、「かなり急激な増加になっていく可能性がある」との意見もあがったとのことで、脇田座長は引き続き、人手や接触機会を抑える厳しい対策が必要だと強調しました。

[kiku72]

https://twitter.com/sugawitter/status/1404140383215443968“リバウンドの状況ではないか」（厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長）”#tokyo2020 中止しか

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お願いで減らすのはもう無理でしょ。特に東京は。