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ロシア語が優先する中国主導の国際会議…「広島サミット知らない」希薄なG7の存在感
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ロシア語が優先する中国主導の国際会議…「広島サミット知らない」希薄なG7の存在感
■ホテルにチェックインして感じた違和感 5月17日、中国で初めて開かれる「中国・中央アジアサミット」を... ■ホテルにチェックインして感じた違和感 5月17日、中国で初めて開かれる「中国・中央アジアサミット」を取材するため、陝西省の西安市に到着したANNクルーは、会議のメディアセンターが設置されているホテルに泊まることとなった。 部屋にチェックインして、荷物を下ろし、何気なくテレビをつけた時、最初に、その違和感は襲ってきた。 「これは、どこの国の言葉なんだ?」 慌てて画面に目をやって、その正体に気づいた。テレビをつけた時に最初に画面に映るように設定されていたチャンネルは、中国国営テレビのロシア語チャンネルだったのだ。 通常であれば、中国国内で最初に聞こえてくるのは、もちろん中国語だ。また、様々な国際会議で海外へ行った時などは、最初に聞こえてくるのが「世界の共通語」である、英語の場合も多い。しかし、西安で最初に聞こえてきたのは、ロシア語だった。 考えてみれば、今回「中国・中央アジアサミット」に参加