路上生活者に弁当を作る小学生 河川敷に笑い声も

皆の思いをご飯にふりかけました。小学6年生の女の子が自分で作ったお弁当を路上で生活をする人たちに配り歩く活動を始めました。その温かい交流を追いました。 松尾栞奈さん（12）。手作りしたお弁当を生活困窮者に無料で配っています。 河川敷に暮らしておよそ5年になる60代の男性。栞奈さんが訪ねて来るのを楽しみにしています。 60代の男性：「（栞奈さん）甘いの好きだから」 松尾栞奈さん：「えーこんなに？なんで、なんで。いいんですか？」 60代の男性：「いいんだよ」 松尾栞奈さん：「すごーい。こんなにいいんですか？」 60代の男性：「お母さんと一緒に食べれば」 資源ごみを集めて得たお金で買ってくれました。 松尾栞奈さん：「（弁当を）渡した人から『ありがとう』って言われた時とか『助かるよ』と言われた時がすごくうれしいです」 栞奈さんは、お母さんと2人で暮らしています。 母・啓子さん（44）：「私たちも人

[A1riron]

これ自体はもちろん素晴らしい活動なんだけど、そもそも行政による富の再分配が機能してないから民間人が民間人を助けるこども食堂的な活動になって、ますます行政による富の再分配がされなくなるような気がする。

[gambol]

いい話なんだけど、暗い時間帯に女性・女児だけで配布しに行って大丈夫なのかちょっと不安になる/あとこういうのって福祉で賄われなければならないんじゃ感…