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「窓も揺れて爆弾落ちたかと…」 修羅場と化した戦闘機墜落現場=韓国(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
「『ドーン』という爆発音が聞こえたので『誰かの家でガスが爆発したのか』と思いました。ところがテポ... 「『ドーン』という爆発音が聞こえたので『誰かの家でガスが爆発したのか』と思いました。ところがテポン山から黒煙が上がってきたんです」 【写真】山に墜落したF-5戦闘機 京畿道華城市正南面官項1里(キョンギド・ファソンシ・チョンナムミョン・クァンハンイルリ)の里長チャン・ジュウンさん(65)は11日、中央日報の電話取材に対して空軍第10戦闘飛行団所属F-5E戦闘機の墜落当時の状況をこのように説明した。 官項1里は150世帯が集まって暮らす小さな村だ。前日は雪が降って住民の相当数が家にいたという。昼食を食べてほっと一息ついていた住民たちはこの日午後1時45分ごろ、戦闘機の墜落による轟音に驚いて家の外に飛び出した。ある住民は「『ドン、ドン』という爆発音にあわせて窓がガタガタ揺れ、爆弾が落ちたかと思った」と話した。 同じ時間、京畿道119総合状況室にも申告電話が鳴り響いた。「戦闘機が墜落した」「爆発
2022/01/12 リンク