〈ツナ缶〉主流は「マグロ」ではなく「カツオ」？栄養や味に違いはある？ない？管理栄養士が解説（ヨガジャーナルオンライン） - Yahoo!ニュース

サラダや和え物、炒め物など、さまざまな料理に使えて便利なツナ缶。ツナといえば「マグロ」のイメージがありますが、「カツオ」を原料にしたツナ缶があることをご存じでしょうか？この記事では、ツナ缶の原料による栄養価や味の違いについて解説します。ツナ缶の違いを知り、毎日の料理に活かしてくださいね。 【写真】〈ツナ缶〉主流は「マグロ」ではなく「カツオ」？栄養や味に違いはある？ない？ ■ツナ缶の原料は3種類 ツナの缶詰をよく見ると、「マグロ」と書かれている商品以外にも「カツオ」と記載されているものがあることがわかります。実のところ、ツナ缶の原料にはビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオの3種類の魚が主に使われています。 ビンナガマグロは別名「ビンチョウマグロ」とも呼ばれるマグロの一種です。脂がのった「ビントロ」は、寿司でも人気のネタですね。日本ではビンナガマグロのツナ缶が最高級とされており、3種類のなかで