16歳で自殺未遂起こし、車いす生活に 障害者になって変わった命への考え方（ほ・とせなNEWS） - Yahoo!ニュース

「自殺未遂をしたことによって、身体的に苦しい思いをしたり本物の死の予感を感じたりし、死への甘い幻想は跡形もなく消えてなくなりました。体が生きたがる以上は、生きていかねばならないと感じています」 詩人・エッセイストなどとして活動する豆塚エリさんは、16歳のときに自殺未遂を起こして頸髄を損傷し、車いすユーザーに。後天的な障害を背負ったことを機に、自分の命への考え方が変わった。 【写真】豆塚エリさんの他の写真を見る 自殺未遂をして車いすユーザーに幼少期から両親の不仲や虐待、ネグレクトなど親子関係の悩みを抱えており、学校でも人間関係がうまくいかなかったという豆塚さん。小学校高学年の頃から、「消えてしまいたい」「死んでしまいたい」と思うようになり、中学生になると、自傷行為をし始めた。 両親は、豆塚さんが中学卒業と同時に離婚。母子2人での生活となったため、母を支えようと県内の進学校に入るも、高校2年生

[mayumiura]

当事者だったからこそ持てる再出発地点。“「死んだら楽になれると思い、本気で死のうとする人を止める術はないと思います。その人の苦しみや痛みに対して、言葉や他人はまったく力を持たないから。けれども、”

[kou-qana]

「体はきっと生きたがるし、死を怖がる。それをそのまま味わい、認められるといいなと思います」/子供の世界は狭い。家族と学校だけの世界から、抑圧してこない人もいる世界に移った感じ…想像だけど。

[byod]

京アニ放火犯みたいやな、医療福祉に触れて人の尊厳を知る的な。20代は若さボーナスで周りから優しくされるけど、30代後半、40代になったらまた死にたくなるんじゃないですかね。