「客がいない中で五輪をやって、どんな値打ちがあるのか」…川淵三郎氏インタビュー再掲載（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース

辞任の方向であることが明らかになった東京五輪組織委の森喜朗会長（８３）の最有力後任候補として名前が挙がる川淵三郎氏（８４）は、五輪選手村の村長として、１月に本紙インタビューで思いを語っていた。インタビューを再掲載する。 ＊ ＊ ＊ 東京五輪・パラリンピック期間中に各国・地域代表選手団らが滞在する選手村の村長を務める川淵三郎氏（８４）＝日本トップリーグ連携機構会長＝が、スポーツ報知のインタビューに応じた。Ｊリーグ初代チェアマンなど多くの重責を担い、修羅場をくぐってきた川淵氏。新型コロナウイルスの脅威にさらされる五輪において、選手村の果たす役割は何か。そして無事、開催を迎えるために何が必要なのか。率直な思いを語った。（取材・構成＝太田 倫） 川淵氏は、インタビューに先んじて色紙をしたためた。「安心安全な環境でオリ・パラ開催を」。力強く筆に願いを込めた。新型コロナは世界中で猛威を振るい続けている

[filinion]

「中止したらコロナに負けたことになる」…安倍政権の「消費増税を中止したらアベノミクス失敗を認めることになる」と同じ「負けを認めたら負け」理論。政治家が己のメンツのために無理を通した結果国民が苦しむ。

[kamezo]

「中止したら『コロナに負けた大会』になる」と言ったという話を見かけて検索。今年１月の発言か。理解できん。まさに「何と戦っているんだ」だな。首相とかが「勝った証」とか言ってたのもこの文脈なんだろな。