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枝野氏に代わるのは? 立憲民主党の代表選「民主党政権時代の大臣は勘弁してくれ」の悲鳴(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
衆院選での敗北を受けて、11月2日に立憲民主党の枝野幸男代表が辞任の意向を表明した。枝野氏は「新代表... 衆院選での敗北を受けて、11月2日に立憲民主党の枝野幸男代表が辞任の意向を表明した。枝野氏は「新代表の下、来年の参院選や次の総選挙に向かわなければならない」として、新たな党の顔を決める代表選が実施されることになる。ただ、どういった顔ぶれで代表選が争われるのか、懸念の声もあがっている。 【写真】初当選時、37才の蓮舫氏 今回の衆院選では野党共闘による候補者一本化を進めたが、立憲民主党の獲得議席は公示前の勢力を大きく下回る96議席にとどまり、筆頭格の代表代行である平野博文氏、副代表の辻元清美氏が落選となった。来年の参院選に向けて新たなトップを求める声が出るのは当然だが、同党関係者は表情を曇らせる。 「年内には実施されるという代表選に、どんな候補者の名前が並ぶのか心配だ。現執行部の副代表のメンバーを見ても、長妻昭・元厚労相や原口一博・元総務相ら、民主党政権時代(2009~2012年)の大臣経験者
2021/11/04 リンク