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小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めていた世襲議員がいた(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めていた世襲議員がいた(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
自民党の総裁選が12日に告示された(27日投開票)。過去最多の9人が立候補をしたが、次の総裁を聞く世論... 自民党の総裁選が12日に告示された(27日投開票)。過去最多の9人が立候補をしたが、次の総裁を聞く世論調査などでは、石破茂元幹事長と並んで高い支持を受けているのが小泉進次郎元環境相だ。総裁選でも一歩リードしていると見られるが、実は、小泉氏の立候補を引き留めていた人物がいたという。 【写真】小泉進次郎氏に「今回の総裁選は休もう」と引き留めたのはこの人 2021年の自民党総裁選では、勝利した岸田文雄前政調会長に対抗して、河野太郎行政改革相、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行(肩書はいずれも当時)が立候補。小泉氏は石破氏とともに河野氏を支援し、「小石河連合」と呼ばれた。今回の総裁選ではその3氏が競うことになる。 自民党の閣僚経験者は、総裁選の見通しについてこう話す。 「9人が出馬する異例の総裁選になった。1回目の投票では、議員票と、全国の党員・党友票が同じ票数になる。そうなると、国民的人気が高