"重さ300kg以上" コンクリート製U字溝の下敷きに…56歳の女性が搬送先の病院で死亡 水田拡張工事中に事故 北海道（北海道ニュースUHB） - Yahoo!ニュース

7月3日午前、北海道雨竜町の工事現場で作業中の56歳の女性が、排水などに使用されるコンクリート製のU字溝の下敷きとなり、病院へ搬送されましたが死亡しました。 3日午前10時ごろ 雨竜町の水田の拡張工事現場で、「コンクリートトラフが落下して挟まった」と工事関係者から110番通報がありました。 この事故で旭川市の会社役員の56歳の女性が病院へ搬送されましたが、その後死亡が確認されました。 警察によりますと、女性は水田の拡張工事中、地面から80センチほどの土台に置かれたU字溝の上に、他の作業員と2人で並んで座っていたところ、U字溝が重さに耐えられずひっくり返りました。 2人とも地面に落下し、このうち1人は転がって地面に落ちてきたU字溝を避けましたが、女性は避けることができず下敷きとなったということです。 U字溝は長さ2メートル、幅74センチ、高さ49センチ、重さは300キロ以上ありました。 警察

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“地面から80センチほどの高さにあるU字溝に横並びに他の作業員と2人で座っていたところ、U字溝が重さに耐えられずひっくり返りました。”重いから座っても動かないと思った？不安定な場所にあったのか？