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地中ごみも改ざんの経緯も眠ったまま 森友疑惑から4年(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
小学校になる予定だった建物。フェンスには「国有地」と掲示されている=2021年2月5日午後2時8分、大阪府... 小学校になる予定だった建物。フェンスには「国有地」と掲示されている=2021年2月5日午後2時8分、大阪府豊中市、瀬戸口和秀撮影 学校法人・森友学園(大阪市)へ国有地が大幅値引きで売却された問題が、朝日新聞の報道で発覚してから9日で4年。現場には小学校になるはずだった建物が残り、値引きの根拠になった地中のごみの検証はいまだなされていない。大幅値引きは、公文書改ざんはなぜ起きたのか。法廷や国会で真相究明が続く。 【図解】森友学園問題を巡る経緯 大阪府豊中市の住宅地。無人の敷地に朱色の壁の建物が立つ。壁に「瑞穂の國(くに)記念小學(がく)院」の文字。敷地を囲うフェンスには「国有地 国土交通省大阪航空局」の掲示がある。森友学園が小学校の建設を進めた場所だ。 敷地内には工事資材が放置され、草も生い茂る。近くを散歩中の60代の女性は「残すのか、壊すのか。森友問題がきちんと終わるまでは、忘れないために
2021/02/09 リンク