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「危篤、至急連絡されたし」NTT、緊急定型文の電報サービス廃止 船舶向け無線電報も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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「危篤、至急連絡されたし」NTT、緊急定型文の電報サービス廃止 船舶向け無線電報も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
「危篤、至急連絡されたし」「急用あり」。通常の電報より安価に緊急事態を伝えられる定型文の電報サー... 「危篤、至急連絡されたし」「急用あり」。通常の電報より安価に緊急事態を伝えられる定型文の電報サービスが10日夜に終了した。遠洋漁船などの漁師に向けて、通信士がモールス信号で打電する船舶向けの無線電報も同時にサービスを終了し廃止された。船舶向けの無線電報は明治41(1908)年から115年続いた長い歴史に幕を下ろした。 サービスを提供してきたNTT東日本と西日本は、携帯電話やインターネット、衛星通信などの発達で、いずれのサービスも役割を終えたと判断。定型文電報はサービス開始から42年で廃止される。 NTT東日本によると、定型文の電報サービスは昭和55年8月に開始された。死亡や危篤、災害を知らせる53種類の定型文に、任意の文字を加え、20字以内に収まれば1通374円(税込み)で送ることができた。平成12年には約2万6千通の利用があったが、令和2年には110通まで減少していたという。 通常の電報