エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
リニア「談合」事件が結審・被告弁護側は「そもそも競争がなかった」と無罪主張(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
JR東海のリニア中央新幹線建設工事を巡って、ゼネコン4社で談合があったとして、大川孝・大成建設元常務... JR東海のリニア中央新幹線建設工事を巡って、ゼネコン4社で談合があったとして、大川孝・大成建設元常務執行役員と大沢一郎・鹿島建設元専任部長、法人としての両社が独占禁止法(不当な取引制限)に問われている事件。9日、東京地裁(楡井英夫裁判長)で最終弁論が行われ、結審した。弁護側は、「本件では、専らJR東海の行為により、『不当な取引制限』の前提となる『競争』が存在しない状況になっていた」などとして、いずれも無罪を主張した。 検察側は「国民経済に悪影響」と論難 起訴状によれば、両被告人は、大林組と清水建設の担当幹部と会合を繰り返し、JR東海が発注するリニアの品川、名古屋両駅の建設工事の入札で事前に受注予定業者を決めるなどの合意をし、受注予定業者が自社の見積価格を他社に連絡した。検察側は、そうした行為が「公共の利益に反して、一定の取引分野における競争を実質的に制限すること」を禁じた独禁法違反に当たる
2020/09/10 リンク