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認知症の発症は実は減っている?(西川伸一) - 個人 - Yahoo!ニュース
先進国の多くは、未曾有の超高齢社会に直面しつつある。(我が国は、既に65歳以上人口が全人口の21... 先進国の多くは、未曾有の超高齢社会に直面しつつある。(我が国は、既に65歳以上人口が全人口の21%を大きく超えているので「超高齢社会」である。)なかでも最も懸念されているのが、認知症の増加だ。例えば長期間同じ地域の疾病を調査している久山町コホート研究は、高齢者の半分以上がいつかは認知症にかかる可能性があることを警告している。このような統計を見ると、高齢者の増加により認知症が増えるという単純な関係だけではなく、認知症自体の発症率が上昇しているのではと心配する。 しかし、発症率を過去と現在で比べる時に注意しなければならないことがある。医学の進歩で診断技術が進むと、病気の診断率(発見率)が上昇することだ。従って、もし疾患発症率を過去と現在で正確に比べたい場合、同じ診断基準を用いる必要があるが、わざわざ古い診断法を適用することは実際には簡単ではない。 これをあえて行ったのが今日紹介するMRC(英国
2016/04/22 リンク