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待たれる日本公開『The Cured』。ゾンビ“健康保菌者”の社会復帰はどうあるべきなのか?(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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待たれる日本公開『The Cured』。ゾンビ“健康保菌者”の社会復帰はどうあるべきなのか?(木村浩嗣) - エキスパート - Yahoo!ニュース
ゾンビがビールスによる病だとする。ビールスが源である限り、治療薬が作られる可能性がある。主人公の... ゾンビがビールスによる病だとする。ビールスが源である限り、治療薬が作られる可能性がある。主人公の活躍によって治療薬が発見されれば、それでめでたしめでたし、だと思っていた。『ワールド・ウォーZ』はワクチン発見でハッピーエンドだったし、私もそう思っていた。 だが、ゾンビが治ればそれで万事OKなのか? いや、そんなに単純ではない。 治療によって生まれる、数十万人規模の“元ゾンビたち”の社会復帰をどうするのか? 社会は、家族を殺し友人や隣人を殺した元ゾンビたちとの共存という、新たな大問題に直面するのである。 元ゾンビたちに責任能力は問えない元ゾンビたちを収監するわけにいかないのは、明らかだ。心神の完全な喪失状態にあった彼らに責任能力はなく、殺人罪や傷害罪は問えない。 よって、治療とリハビリが終わると彼らは家族を頼って地域社会に戻って行く。だが、感染時に最も身近な者を襲っている彼らの犠牲者は、必然的