「イスラーム国」と新型コロナウイルス（髙岡豊） - エキスパート - Yahoo!ニュース

「イスラーム国」が、新型コロナウイルスの流行に対処するための指針を発表したというニュースが出回っている。この話題、個人的な会話のネタとしては本当に「オイシイ」というのは筆者も認めるところであり、実際「オイシク」使わせてもらっている。しかし、その程度のネタを大手報道機関や一般公開のSNSで話題にしても、それが「イスラーム国」とその仲間をバカにするための「カウンターナラティブ」なるものとして効果があるとは思われない。この話題に接し、そのダメさ加減を理解すべき対象は別のところにいる。そのため、この話題を敢えて「激辛」なり「健康を害する苦さ」の水準の論評を加えてご紹介したい。 神罰から対策へ 「恐れない、カネ出さない、利用しない」に「ネタにしない」を加えることが、「イスラーム国」を含むイスラーム過激派対策の要諦であるというのが年来の筆者の主張である。イスラーム過激派、特に「イスラーム国」の広報部門

[taron]

グローバル化に寄生して存在しているイスラム国が、国民国家に倣って移動規制を宣言する自家撞着。

[paravola]

（大紀元・法輪功とそっくりな）その号にはコロナウイルス流行についての論考が掲載され、「不信仰の国家中国」にアッラーがもたらした災厄であると....その上で多神崇拝者が被っている災厄からムスリムを守るよう...