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身も心も丸裸になった女優の覚悟とインド出身監督の日本への鋭い眼差し。『東京不穏詩』が描くリアル東京(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
はじめに触れておくと本作『東京不穏詩』は、日本を舞台に主だったキャストは日本人で撮影されている。... はじめに触れておくと本作『東京不穏詩』は、日本を舞台に主だったキャストは日本人で撮影されている。ただ、監督をはじめとする主要スタッフは、日本人ではないさまざまな国の映画人が名を連ねる。 そのこと自体は驚くべきことではない。そういう形で撮られた映画はいくつかある。 驚くべきは、外国人による日本映画だが、へんなオリエンタリズムや、たとえば寿司といった画一的な日本のイメージもない。普遍的な物語でありながらも、日本人も気づいていない日本人の心の在り様をとらえていることだ。それはあまり普段は意識することではないが、皮膚感覚でなんとなく体感していること。とりわけ東京で暮らす人々の殺伐とした人間関係や孤独といったことが浮かび上がる。 アンシェル・チョウハン監督(左)と飯島珠奈(右) 筆者撮影 手掛けたアンシェル・チョウハン監督はインド出身。2011年に来日して以来、創作活動をしながら日本を、東京を見つめ
2020/01/23 リンク