なぜ、メディアの選挙報道は有権者に伝わらないのか――客観報道に加えて、意味内容の解説を（西田亮介） - エキスパート - Yahoo!ニュース

統一地方選挙の前半戦が終わった。メディアはその投票率の低さを報じている。2014年末の衆院選も投票率が戦後最低だったことが話題になったが、今回の選挙でも投票率の低さが目立った。 統一地方選前半、投票率過去最低に：日本経済新聞 http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H1G_S5A410C1NN1000/ 上記の日経新聞の記事は、以下のように伝えている。 10の知事選では、半分の５県で投票率が50％を割った。10知事選の平均は47.14％となる見込みで、統一選として過去最低だった2003年の52.63％を下回り、初の50％割れとなる。 41の道府県議選では大半が過去最低を更新。平均は推計で45％前後とみられ、これまで最も低かった11年の前回統一選（48.15％）を下回る。 むろん、各有権者が主体的に政治に関心を持って投票に行くことが望ましい。他方、現実

[nikunonamae]

クロスオーナーシップを厳しく制限し、政治的ポジションと資本関係を明らかにした上で、それぞれの立場から意味内容の解説を行うのが好ましいだろう。健全な競争を目指すべき。

[totoronoki]

これは思うわ。何かを理解するという上では有権者は決してバカじゃないが、あまりにも行間読ませすぎたり、どっかに配慮して説明不足だったりで暗号文状態だとさすがにムリだろう。

[tettu0402]

「記事の形式も、客観報道に加えて、意味内容をどのように受け手に伝えていくかという観点から見直すべき時期にきているのではないか」

[quick_past]

街頭演説なんて最初から投票することが決まってる人への餌だしねえ。

[MS310ru]

メディア報道は公平中立という無関心な報道をしているのかもしれない