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事件から映画化までの適正な「時間」を考える。ノルウェー史上最悪のテロ、福島第一原発事故…(斉藤博昭) - エキスパート - Yahoo!ニュース
今年も3月11日が近づいてきた。これまでも映画は、人々に衝撃を与えた現実の事件をドラマとして描いてき... 今年も3月11日が近づいてきた。これまでも映画は、人々に衝撃を与えた現実の事件をドラマとして描いてきたが、そこには「配慮」も必要になってくる。事件の生存者、被害者の家族らの心の傷を深める危険があるからだ。基本的に映画は「娯楽」であり、そのような媒体で安易に悲劇を「売り物」にするのは不謹慎であろう。しかし一方で、事件を後世に伝えるという使命もある。遠い過去の事件を甦らせることも大切だが、身近に感じる事件から「今ここにある危機」に警鐘を鳴らすのも、また映画である。その意味で、事件から映画化までの時間は、早すぎてもいけないし、時間が経ちすぎると現実感が薄れてしまう。そのタイミングは難しい。 2011年には日本で東日本大震災、ノルウェーで若者たちが無差別に殺されたテロが起こったが、それらの題材に本格的に取り組んだ映画が、世に出始めた。事故・事件から7〜8年が経過しており、これがタイミングなのかもし
2019/03/21 リンク