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<朝ドラ「エール」と史実>「音楽は軍需品なり」は実話。そして木枯のモデルも“軍部に利用されていた”(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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<朝ドラ「エール」と史実>「音楽は軍需品なり」は実話。そして木枯のモデルも“軍部に利用されていた”(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
今週より太平洋戦争に突入した朝ドラ「エール」。ヒロインの音は、妹の梅に背中を押されて、音楽挺身隊... 今週より太平洋戦争に突入した朝ドラ「エール」。ヒロインの音は、妹の梅に背中を押されて、音楽挺身隊に参加します。この音楽挺身隊は実在の組織です。小山田耕三のモデルとなった山田耕筰を隊長として、1941年に設立されました。 山田は、同年9月10日付の「日本学芸新聞」において、音楽挺身隊の結成理由を「最近の時局緊迫下に於て、音楽家の臨戦態勢として音楽報国を実践するため」と説明した上で、つぎのように述べています。 この音楽挺身隊は演奏家協会員を、その居住地により東京及び近県で21地域に分ち、各支部を設け、その支部が団結して音楽による国民の慰安、精神作興の運動をなす予定(中略)私共は戦時下にある国民慰楽として、街頭でも、職場でも、畑の中でも、鉱山の中でも、どんなところにでも立つて歌ひ、伴奏楽器がなければ手拍子でも、有合せのブリキ缶を叩いても歌ふという精神によつて出発するつもりです。 出典:「音楽家の