【市原市】市原湖畔美術館で「青木野枝 光の柱」開催中。鉄でできた高さ9ｍの柱が圧巻。（案山子） - エキスパート - Yahoo!ニュース

青木野枝さんは鉄を使った彫刻のアーティストです。 現在市原湖畔美術館で展覧会が開催されています。 9ｍの柱の作品など、圧巻の作品を観てきましたので紹介しますね。 最初に驚いたのがこちら。 いつもは8割ほど閉じている稼働式の扉が全開となっていて、入り口から第1展示室の作品が観える様になっています。 今までの展覧会ではこのように移動式の扉が閉じられ、その横を通って展示室に行くようになっていました。 この扉を全開にすることで展示室がとても広くなっています。 最初の第1展示室には、森美術館で開催された「六本木クロッシング2022展：往来オーライ！」に出品された《core-1》《core-3》が展示されています。 リング状に溶断された鉄によって作られた円形の彫刻作品。 はめられたガラスには色がつけられています。 少し進むと地下から伸びている3本の柱《光の柱Ⅰ》と名付けられた作品がその存在感を放ってい