作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース

バレーボール部のキャプテンが突然部活をやめることから始まる物語『桐島、部活やめるってよ』で大学在学中にデビューした朝井リョウ。戦後最年少の23歳で直木賞を受賞した『何者』では、就職活動を題材にしながら、ＳＮＳ時代の若者の自意識を描いた。アイドルをテーマにした近刊『武道館』は、現役アイドルの主演でドラマ化される。現代風刺的なメッセージ性とエンターテインメント性の融合を持ち味に、多方面から注目を集める朝井の創作の原動力は何なのか。それは、バレーボール観戦から生じる“絶望感”にあるという。（Yahoo!ニュース編集部／文藝春秋）

[mori17]

もしかしたら、朝井は桐島のスター性を「描かなかった」のではなく、「描けなかった」のかもしれない。｜これめちゃめちゃおもしろい。評論じゃなくインタビューでこれ書けるのほんとにすげー。

[moonzkk101]

かつて歌の勉強をしていた頃、ミュージカルやコンサートを聴きに行って、どうしてあの中に自分がいないんだろうって悔しくて仕方がなかったことを思い出した。

[n_231]

桐島〜のブームで終わらなかったのは凄い。作品まだ読んだこと無いけど頑張ってほしい。

[ryumachi3]

読みたいのにまだ読んだことない

[nasuhiko]

見出しだけ読んだが、「桐島」はスラムダンク(作者はバスケ経験者かつファン)への返歌と言うか、点対称な位置にある作品なのかもしれないなー。／人生に満足してる人は創作する必要がないって聞いた。

[nayuta5150]

ああ、ものすごく腹落ちした。そういうことか……

[tallwhitney]

もしかしたら、朝井は桐島のスター性を「描かなかった」のではなく、「描けなかった」のかもしれない。｜これめちゃめちゃおもしろい。

[Louis]

昨年11月の記事。朝井リョウの語るバレーボール、という観点でも凄く面白い。

[KeithYokoma]

“ほんの数秒の出来事の中に垣間見える彼らだけの歴史のようなものに、グッときちゃうんですよね。瞬間から溢れ出る、長い物語。”

[bluesky0804]

瞬間から溢れ出る、長い物語とかいうワードすき。懲りすぎていなくてかつ端的に言いたいことを余さず言えている感じ。

[b84g]

“もしかしたら、朝井は桐島のスター性を「描かなかった」のではなく、「描けなかった」のかもしれない。”

[tanimiyan]

“もしかしたら、朝井は桐島のスター性を「描かなかった」のではなく、「描けなかった」のかもしれない”

[sampaguita]

つけっぱなしのラジオから流れていたトークが面白いなぁと思ってそのまま聴いていたら、朝井リョウ氏（と加藤千恵氏のオールナイトニッポン）と知って驚いた記憶が。

[argame]

“絶対に叶えることのできない人生が～無数にある。～圧倒的な絶望なんです。でも、打ちのめされる以上に、モチベーションは上昇する”“書くことで乗り越えてやるぞ”

[pmc12]

作家・朝井リョウを突き動かす 「圧倒的な絶望」 - Yahoo!ニュース

[h0714k]

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[yuriyuri14]

何も絶望しなくてもと思うがスポーツは元々の身体能力の差の問題が大きいからね。どうしても仕方ないと思えずにそっちに行ったのか。

[fune0909]

dreamは小説のネタにならんかね？

[going_zero]

安い絶望だなぁ。

[luxsuperpoor]

圧倒的ぼっさんコラ感

[surumeno13]

観戦者の深い絶望。そしてそこから生み出されるもの。

[fb001870]

「瞬間から溢れ出る、長い物語。小説の中でそういうシーンが出てくると、胸をつかまれませんか？」」めちゃくちゃ分かる。他にも我が意を得たりという言葉が多い。嫉妬するわ。