エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
地球内部が予想よりはるかに速く冷えている スイス研究
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
地球内部が予想よりはるかに速く冷えている スイス研究
スイス工科大学チューリッヒ校(ETHZ)などの研究者たちはラボでの実験により、地球のコアの熱を封じ込... スイス工科大学チューリッヒ校(ETHZ)などの研究者たちはラボでの実験により、地球のコアの熱を封じ込めているのと同じ物質の熱伝導率を調査した。これまで考えられていたよりも伝導性が高いことが判明し、予想より早く地球が熱を失う可能性が出てきた。 ◆誕生以来、冷え続ける地球 地球は数十億年をかけ、ゆっくりと冷えていっている。45億年前に地球が誕生した際、その表面はマグマの海に覆われていた。以来、熱を放出することでゆっくりと冷却され、現在のような冷えた地殻がある状態となった。 いまでも中心部のコアは極高温だ。その熱で中間層のマントルが熱せられ、深部と地表付近の間を対流している。プレートの移動や火山活動などは、このように地球が熱をもちマントルが動いている証拠だ。 しかし、いずれはさらなる冷却によって、こうした活動も停止すると考えられている。問題はいつまで継続するかだ。ETHZの村上元彦教授(地球惑星