ジャニーズ性加害「こじあけた」ガーシーと立花孝志氏が支払った代償／ネット ガーシーが国会にいたらヒーローになってた

ジャニーズ事務所の元社長であるジャニー喜多川の性加害問題は、1965年から週刊誌などで注目されていました。しかし、この問題はタブー視されていたNHKや民放テレビ局でも今回ようやく報道されました。立花孝志氏や元参院議員のガーシー（東谷義和）容疑者などが先駆けて追及してきたのです。 立花氏は15日に自身の公式YouTubeチャンネルで、「2003年に裁判所が認め、文春がいくら書いてもテレビ局は知らん顔。やっとこじあけた感じですよね」と述べ、ジャニー氏の性加害問題がテレビ各局で報じられ、日の目を見たことに安堵していました。 この問題は1965年に週刊誌で初めて報じられ、1988年に元ジャニーズの北公次氏が暴露本を出版し、複数のメディアで報道されていました。 さらに、1999年には週刊文春が追及キャンペーンを展開し、ジャニー氏は名誉毀損で訴えを起こし、裁判に発展しました。2003年には東京高裁が「