シャッター商店街が4年で29店舗も誘致できたワケ ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

少子高齢社会で人口減少が進み、経営者も高齢化するなど、商店街の置かれた環境は厳しさを増している。空き店舗の割合が１０％を超える商店街が半数近く占める。そんな全国に広がるシャッター通りは町の景観だけでなく、地域社会のコミュニティーも損なってしまう。一方でコンパクトシティの必要性が叫ばれる中で、商店街に求められる役割も変わりつつある。地域の未来における新しい商店街のカタチとは？ 宮崎県日南市にひときわ注目を集める商店街がある。かつては大勢の買い物客で賑わっていた商店街だったが時代の流れに逆らうことができずシャッター商店街へと変わっていった。 そんな猫すら歩かないと揶揄された薄暗い商店街が最近「再生した」と話題になり、毎日のように全国から視察が訪れている。その商店街は油津（あぶらつ）商店街だ。 専門家を全国公募 この商店街が全国から注目されたのは今から４年前の２０１３年。シャッター商店街に２０店

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地方創生をぼんやり描いているアニメ「サクラクエスト」だとこの方法は使えない訳だけどさてどーするのか。変わるのも嫌だ、人が来ないのも嫌だとは言ってられないんだよーね。話をまとめるのがたいへんそう。

[criticabug]

#サクラクエスト でも「自分たちが2階に住んでいるので下の店舗だけ貸すのは不安」とか言ってた。

[neotag]

こういうの検討自体はできるけど、実際に地元の人たちに抵抗感なく実行するところまでいけるのがすごい。きっとすんなりではなかったんだろうな。

[ruicc]

おおすごい

[Humisawa]

“シャッター商店街に２０店舗を誘致することをミッションとする専門家を全国公募したのだ。その専門家への委託料が月額９０万（税別）。市長の給与よりも高かった。”

[paravola]

その最たるものが家賃補助制度だ。しかし地元客の消費行動が変化した結果閉店したところに、同じような店舗を無理やり復活させようとしても、一時的に入ってもすぐに閉店してしまう／閉店しやすい商店がこそ健全

[beyond_beautiful853]

これはなんか頑張ってるね

[mcgomez]

"年金を受給していたり、不動産を所有していたりして、引退して悠々自適な生活をしたいと思っている店主は少なくなく、そもそも空き店舗を貸す意思がないケースも多い。"

[palo]

『かつて油津商店街の顧客は地元の買い物客だったが、今は外国人観光客やＩＴ企業など地元外が多い。地元だけでは店舗の維持ができないため、外のマーケットにリーチできる幅広い業種を誘致している。』

[MdmgXGRi]

これはすごい

[gm91]

こういう発想はなかった。

[TokyoWorker]

家賃補助で供給側を増やすのではなく、街の中に企業を誘致して需要を創る。 どうやって企業を誘致したのだろう。そこが1番難しい問題。