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「好奇心が原動力」ノーベル賞・吉野さんの言葉を14年分の紙面から紹介! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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「好奇心が原動力」ノーベル賞・吉野さんの言葉を14年分の紙面から紹介! ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
2019年のノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さんは、これまでも日刊工業新... 2019年のノーベル化学賞の受賞が決まった旭化成名誉フェローの吉野彰さんは、これまでも日刊工業新聞のインタビューなどに数多く登場している。受賞理由のリチウムイオン電池は産業と不可分の製品のため、電池の性能向上の話題だけでなく、エレクトロニクス製品や自動車、環境問題、さらには日本の産業界や科学界の行く末など、その発言は多岐にわたり、示唆に富む。その一部を紹介する。 研究姿勢について 研究姿勢について「好奇心を原動力に世間が必要とするものを引っ張りだしてきた」。成功の秘訣(ひけつ)は、「道標が見えるまでは必要最小限の人数でやること」だとか。成功体験を引き継ぐのが「壁に当たった研究者のアドバイスになれば」と捉える。 ただ最近の若手研究者は「観察力はあっても洞察力に欠ける」と指摘。インターネットなどでの情報過多社会でも、何故そうなったのかのメカニズム解明力の習得を求める。(2017年10月) 次は