エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
住友電工「レドックスフロー電池」に起死回生の好機、オンリー・ワン技術は開花するか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
住友電工「レドックスフロー電池」に起死回生の好機、オンリー・ワン技術は開花するか ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
住友電気工業が手がけるレドックスフロー(RF)電池に起死回生のチャンスが訪れている。同電池は大容... 住友電気工業が手がけるレドックスフロー(RF)電池に起死回生のチャンスが訪れている。同電池は大容量の電気を長期間蓄えられるのが特徴で、再生可能エネルギーの需給を調整できる蓄電池として需要が活発化する。同社は一度撤退したが、2009年に再参入し最近では米欧や国内で設置数を伸ばす。1980年代から諦めなかったオンリー・ワン技術の開花に期待がかかる。(大阪・田井茂) 再生エネ需要活発化 2月7―9日に米国カリフォルニア州サンディエゴ市で開かれた世界最大規模の電力関連技術展。住友電工が同市に設置したRF電池の実証機見学会には、全米と海外から150人ものエネルギー事業関係者が訪れた。設備を所有する現地のエネルギー事業者は「電気の価格が安い時にRF電池へため、価格が高い時に売電できる」と、収益の魅力も説いた。 住友電工は2017年に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と実証機を設置後、22年