新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
授業で中絶写真を…過激な「中国の性教育」に賛否両論 | 日刊SPA!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
授業で中絶写真を…過激な「中国の性教育」に賛否両論 | 日刊SPA!
習近平政権が格差是正の一環として教育改革を掲げるなか、中央政府による教育費支出が増大している。中... 習近平政権が格差是正の一環として教育改革を掲げるなか、中央政府による教育費支出が増大している。中国政府の発表によると、昨年の教育への公共支出は約45兆円。前年比で約10%増となり、GDPの4.3%に相当する規模だ。 そんななか、初等教育で改革が進められているのが、性教育。日本の学習指導要領に相当する、中国教育部の最新『小中学健康教育指導綱要』では、小学2年次までに「我々はどこから来たか」を、6年次までに「思春期における発育上の男女の違い」について理解させるよう求めている。 当局が性教育改革を急ぐ背景について、中国在住のフリーライター・吉井透氏はこう話す。 「上海市では今や市内の中学生の10~15%が『性体験アリ』だといいます。これに合わせ未成年の人工中絶や性病罹患率も増加している。中国では性教育は『生命安全教育』や『生理衛生教育』といった呼称で呼ばれていますが、その名の通り、健康管理の一環