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「設備投資が増加」意外と知らないアベノミクスの実力 | 日刊SPA!
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連載05【不安の正体――アベノミクスの是非を問う】 ▼2015年1-3月期のGDPが大幅上方修正 6月8日に政府が公... 連載05【不安の正体――アベノミクスの是非を問う】 ▼2015年1-3月期のGDPが大幅上方修正 6月8日に政府が公表した2015年1-3月期のGDP2次速報値は前期比年率3.9%増と1次速報値の2.4%増から大幅に上方修正されました。この改定に大きく寄与したのが、民間企業の設備投資の増加です。1次速報値が0.4%増だったのに対し、2次速報では2.7%増と大幅に増えました。 投資は比較的好調ですが、消費は前期比0.4%増とあまりいい数字ではありません。これは明らかに消費税増税による消費の落ち込みが影響していると思われます。つまり、今の日本経済は消費の落ち込みを設備投資の増加でカバーしていると言えそうです。 しかし、なぜ「投資」は増税の逆風を受けながらも増加することができたのでしょうか? これにはアベノミクスの「量的緩和の効果」が大きく作用しています。 ▼アベノミクスによる投資増加のメカニズ