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投書欄にみる議論とリテラシー 平山「大正元年の『東京朝日新聞』「思ひつぎつぎ」欄」 - オシテオサレテ
平山昇「大正元年の『東京朝日新聞』「思ひつぎつぎ」欄:投書欄における少数意見表出と議論活性化」『... 平山昇「大正元年の『東京朝日新聞』「思ひつぎつぎ」欄:投書欄における少数意見表出と議論活性化」『メディア史研究』30、2011年、91–108ページ。 http://ci.nii.ac.jp/naid/40018970110 大衆化・商業化以降の新聞における投書欄には消極的な評価があたえられてきました。この研究はいまでは忘れ去られたとある投書欄を読み解くことで、この評価に修正を加えようとしています。 明治天皇の死去後、明治神宮の建設が議論されるようになると、国内では賛成派が多数をしめ、反対する新聞もほとんどないという状況になりました。これに(おそらく)不満をおぼえたのが『東京朝日新聞』の社会部次長兼調査部長であった楚人冠杉村広太郎です。そこで彼はこの問題についての議論を新設された投書欄である「思ひつぎつぎ」をつかって活性化させようとしました。彼はそこで明治天皇の誕生日であった天長節を保存す
2013/02/08 リンク