“ゲーム人口の拡大”戦略は第3のステップへ――任天堂岩田社長

ゲーム人口の拡大に向けて、第1、第2のステップは終了 任天堂取締役社長 岩田聡氏 10月10日、千葉・幕張メッセにて開催された「任天堂カンファレンス 2007.秋」は、任天堂取締役社長・岩田聡氏によるプレゼンテーションと、同社専務取締役・宮本茂氏による「WiiFit」のデモという2部構成で開催された。 岩田氏は同社が取る「ゲーム人口の拡大」という基本路線について改めて解説。ニンテンドーDSやWiiの発売により、2004年までは減少傾向であった市場規模が急激に回復していることを強調。今年も25％の成長を見せていると語る。「Wiiやプレイステーション 3の発売により、据え置き型ハードの売り上げ規模が昨年の約5倍に成長している。市場の拡大はハードの拡大によって支えられている。しかしまだ普及台数が低く、プレイステーション 2ソフトの減少分をカバーし切れていない」（岩田氏）。 ところで、任天堂のプラ

[hmabu]

　岩田　社長　> ゲームの定義を拡大

[raimon49]

＞またゲーム情報のためのチャンネルとして、「みんなのニンテンドーチャンネル」が用意される。これは全国の小売店に設置されている「DSステーション」の簡易版。 / これ助かる。ソフトはアマゾンで買ってるから。