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『磯野家の謎』に続く考察本『磯野家の危機』発売 現代“家族”の暮らしとのギャップを検証
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『磯野家の謎』に続く考察本『磯野家の危機』発売 現代“家族”の暮らしとのギャップを検証
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京サザエさん学会による、「サザエさん」... ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 東京サザエさん学会による、「サザエさん」の家族・磯野家と現代日本とのギャップを検証した本『磯野家の危機』が宝島社から発売されました。価格は980円(税別)。 「磯野家の危機」 著・東京サザエさん学会(Amazonより) 日本の家族の代表ともいえる磯野家の暮らしと、2018年現代の暮らしとのギャップを社会学的視点から全52項目にわけて検証。サザエ夫婦のようなお見合い結婚の激減や、“中年”の定義の変化、また波平の年収は1000万円超え(?)といった給料や資産、さらに磯野家の黒電話がスマートフォンに変わる日といった、よく考えると気になる部分を考察しています。 ちなみに、たびたびSNSでも話題になる登場人物の年齢や学歴といった雑学的要素も多く含んでいるとのことです。帯には「波平は出川哲朗、フネは石田ゆり子と同じ年!?」というワードも。 フジ