「昭和の人、尊敬」「活字だと信頼度が上がる」 昭和サラリーマンの企画書作成あるある漫画に共感と驚き集まる

昭和のサラリーマンは手書きで書類を作るのが基本だったけれど、苦労してワープロ化された企画書を用意するとお客さんに喜ばれたというあるある漫画がTwitterに投稿ました。平成世代からの「昭和は大変だ」といった反響や、昭和世代が昔を振り返る声が寄せられています。 当時はワープロも貴重でした 漫画のタイトルは「昭和のサラリーマン カタマチ君」で、第一話は「ワープロの巻」。昭和60年（1985年）頃、仕事で必要となる書類や企画書は手書きが基本。ワープロが普及し始めていた頃で、決め手となる場面では、企画書をワープロで作り、きれいに仕上げたくなるものだったようです。 しかし残念ながら、社内にあるワープロ機はわずか数台で、扱える人の数も多くありません。企画書をワープロ化したいカタマチ君でしたが、ワープロ担当の女性に「今、無理ですねー」とあっさり断られてしまいます。当時のワープロは希少かつ、選ばれた人だけ

[youichirou]

生産性もクソもない話。どんだけ時間が有り余ってたんだか。それでバブルだなんだだったんだからいい時代よね。

[arrack]

昔って労働密度緩すぎだよな。

[a2c-ceres]

俺は悪筆なので今の時代で助かったと思うが、なんか今ではワープロ使って手書きより苦労してる人が多い気がする（手元の.docxファイル見ながら)。レイアウト凝るならDTP(MSならPublisher)使えや。

[honeshabri]

今はテプラがあるから楽だな

[rck10]

当時５日かけてよかった物を現在では２日で作らされてる訳で、価値なんて相対的な物でしかないとわからせてくれる良い例。だから技術が発達しても三流の僕らの生活は永遠に楽にならない。

[enemyoffreedom]

80年代前半くらいだろうか。後半だとさすがにこんなご利益はないだろう

[REV]

やっぱ、活版印刷は信頼度上がるよな。 / 1985年は9801VMが出た年なんで、個人でPC＋プリンタは荷が重いか。VMからアナログRGB、二種漢字が搭載された（ってWikipediaに書いてあった）