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【マンガ】地球が真っ二つになるレベルの超巨大地震は「マグニチュード○○」
地震速報などを見ていると、必ず出てくる「マグニチュード」。地震規模の指標といわれていますが、ちょ... 地震速報などを見ていると、必ず出てくる「マグニチュード」。地震規模の指標といわれていますが、ちょっと気になるのは“このマグニチュードはどこまで大きくなるのか”という点。 今回は「地球が真っ二つに割れる」といわれる“マグニチュードの最大値”をご紹介します。 マンガをまとめて読む 解説 地震は、地下の岩盤が急激にずれ動く「断層運動」によって起こる現象。マグニチュードは「地震の大きさを表す数値」で、(ちょっとややこしいのですが)1大きくなると、断層の面積は約10倍になるといわれています。 このような地震の大きさ、断層の大きさの対応関係から計算すると、マグニチュードの最大値は12になるのだとか。この場合、長さ1万キロの断層が動くと考えられ、地球の直径は約1万3000キロであることから、ほとんど「地球が真っ二つになる」といいます。どうあがいても絶望だこれ。 ただ、松澤暢教授(東北大学大学院)によると
2019/01/11 リンク